2019年10月14日

そこまで貶めたいかエピフォンを

作為的ですが、もうここまで根拠がないと滑稽ですらあります。


ギターのブランドに「Epiphone」というのが有ります。
今ではGibsonの傘下です。今では、っていうか、もう随分昔に
ギブソンの子会社になりました。それまでは、エピフォンの方が
老舗で地位的にも上でした。

まぁでもギブソンもエピフォンも当時は甲乙つけがたい、
素晴らしい楽器を作っていました。若干エレキギターの分野では
ギブソンがシェアを大きく持っていたかもしれませんが、お互いが
切磋琢磨していて、どちらも素晴らしいギターを独自の技術で
リリースして人気を博していました。

それが近年になって、エピフォンを「ゴミ」のように言う、何も
分かっちゃいない馬鹿ギタリストが増えて非常に残念に思います。
何も分かっちゃいないってのが「簡単に」分かる理由があります。
それは「音」について馬鹿にしているからです。

特に馬鹿なのが「倍音が違う」とか言う輩です。もちろんギターと
ピアノでは倍音が違うからピアノは、ピアノの音がしますし、
ギターはサックスの音にはならないのです。ですが、ギターは
ギターの音がします。もちろん固体の違いによって違う音がする
のですから倍音が違うんです。でも、音色の違いを「倍音の量」
だと言い切って、沢山倍音が出るギターが良いギターだと言う
ものは、そもそも「音」を分かっていないってことになります。

今日は倍音の話をしたくて書いている訳では有りませんので、
フーリエを出して複素数の話をするつもりはありません。馬鹿の
見分け方だけ解説します。今日この記事を書こうと思ったのには
理由が有ります。とある記事に出会ったからです。

https://guitar-hakase.com/2398/

なぁ~にが、ギター博士だよって感じです。
どこがデタラメなのかを詳細に説明していきます。詳細って程でも
ないですけど。(笑)

この頃はギブソンの下にオービル、その下にエピフォン、という
ランク付けがされていて、エピフォンのギターは格安クラスの
ラインナップしかありませんでした。当時のエピフォンならば、
これから始める人が持つには良くても中級以上のプレイヤーを
満足させるものではなく、良くないイメージを持たれるのも仕方の
ないことと言う他ありません。
現在オービルはなく、オービルが受け持っていたランクのギターも
エピフォンが担当しています。しかしこの時の印象が語り継がれて
おり、なんとなくマイナスに感じるというイメージに繋がっているようです。


酷い「はしょり」ようです。オービルが存在していた時代よりも先に
エピフォンは、ギブソンの傘下にいました。オービルは、ギブソンが
日本製のコピーギターの売れ行きに対抗するために日本国内で
製造販売する目的で立ち上げたブランドです。あくまで廉価版です。
日本製のエピフォンも有ります。更にコストダウンしています。
しかしどちらも、とても上等に作られていました。

<中級以上のプレイヤーを満足させるものではなく~>と有りますが、
一体何を持って「中級以上」のプレイヤーと呼ぶのでしょうか?
また「何を」満足させることが出来なかったと言うのでしょうか?
どこにも書かれていません。正に「誹謗中傷」記事です。
<良くないイメージを持たれるのも仕方のないことと言う他ありません>
ふざけるなとしか言いようがありません。こうやって作為的にエピフォンの
ブランドイメージを落としていったのは、こういった「売りたい」連中の
仕業なのです。

確かにエピフォンは、今でこそギブソンの廉価版を製造していますが、
会社設立当初はギブソンと競った歴史あるブランドであり、現在でも
その当時のオリジナルモデルも制作しています。エピフォン・カジノは
ビートルズのジョンレノン等の使用で有名な人気機種です。
違いで言うと、もちろんエピフォンが製造する廉価版モデルは
本家ギブソンにはかないませんが、決して悪い品質ではなく、
ペグやヘッドの形が違ったり、音や個性は落ちますがそれなりに
特徴のある音がします。エピフォンは本家ギブソンの直系ブランドでも
あるため、“レスポールタイプ”ではなく、純粋なレスポールと呼べますし、
造りもしっかりしていて何年でも弾けるギターです。


ここまでくると「クソ」ですね。特に、わざわざ最初に「上げて」おいて、
その後で「貶める」ような表現は怒りさえ覚えます。
<違いで言うと、もちろんエピフォンが製造する廉価版モデルは
本家ギブソンにはかないませんが>

だから「なにが」敵わないんだよ!!と思わず叫んでしまいます。
質問者を馬鹿にしていますよね。質問者は、エピフォンは駄目楽器
呼ばわれしているけど、一体「なにが」駄目で、本当に「駄目」なのかを
聞いているのに、それに一つも満足に答えないで丸でギブソンの
宣伝をしているかのようです。

<音や個性は落ちますがそれなりに特徴のある音がします>

ここで完全に頭に来てしまいました。音や個性が「落ちる」とは
一体どういう表現なのでしょうか。音が落ちるについては有るのかも
しれませんが個性が「落ちる」などということは在り得ない表現です。
また「それなりに」特徴の有る音がします。もう、なんだそりゃ?!って
感じです。でも、こういった記事が山のように流布されたせいで、
確実にエピフォンは「駄目楽器」としての汚名を定着させて行ったと思います。
日本人は「安物」は駄目で「高級品」は良いものだと「妄信的に」信じ込む
習性があるからです。もちろん高級品は高級なんですから良いものに
決まっています。でも騙すことも簡単に出来ます。クズ、ゴミに根拠も無く
法外な値段を付けて「エセ高級品」を仕立てて売りつければ儲かります。
ここです。

ギブソンは大変に経営難です。もうずっとです。どれだけ真面目に楽器を
作ろうともです。むしろ真面目に楽器を作ってしまっては生産コストが
高くなり、逆に自分達の首が絞まります。では現状維持で楽器を
「売りやすくする」ためには、どうすれば良いか。それがオービルを
生み出すことになった「商売っ気」の塊の経営陣の「策」だった訳です。

ちょっと話は逸れますが。映画で「金塊」を強奪するように見せかけ、
本当は被爆させて使えないようにして、現存の金の価値を上げる作戦を
阻止されるという話がありました。007です。
つまり、ギブソンは「廉価版」の楽器をわざわざ自社で製作し、高級ラインを
宣伝しないで廉価版を「こきおろす」ことで高級ラインのポジションを確かな
ものにし、また存在価値のプロパガンダに成功したという訳です。
簡単に言えば「汚い手」を使ったということになります。

ギブソンといえば「レスポール」ですが、そもそもレスポールはギブソンから
スタートしたのではなく、エピフォンが最初に試作をしています。
ただ言えることが有ります。言わなければなりません。ね。

エピフォンはギブソンに比べて品質が低いです。現行品は。
吸収当初は違います。1960年代の後半までは非常に品質の高い
カラマズー製の楽器でした。そして1980年代の中期まで日本で製造され
たギターも大変に採算度外視並の優れた品質でした。
それでも私は「駄目」だと感じました。

当然のようにギブソンでさえ本物のビンテージともなれば未完成の部分も
多かったのですが、現在のギブソンとエピフォンの違いは音の遜色などでは
なく、その品質に顕著に現れていると思います。ですが、現在のギブソンは
高品質でありながら果たして魅力的な楽器かといえば、そこにも疑問が
残ります。まずやはり「高すぎる」印象が有ります。エレキギターが欲しくなる
年齢は、やはりティーンエイジャーなのです。30万円以上もするギターを
容易く購入など出来るはずもありません。そして家庭を持ってしまったような、
中年以上の方でも家計を大きく圧迫するような高級楽器など、下手をすると
若者よりも手に入れるのが困難だと思います。

そして何より「そこまでの」違いが無い「音」なのです。
新品の楽器の音色など「たかが」知れています。ビンテージの中でも、
奇跡のような音色を奏でるギターがあります。ただ古いだけで「終わっている」
ギターも非常に多くあります。一概に古ければ良いというものではありません。
同様に新しいから駄目ということも全く有りません。あくまでも「差がない」
という話なんです。

それでも音色には個性があります。安くても高くても「面白い」音がします。
倍音なんかの話じゃありません。「自分が好き」な音か、どうかが大切なんです。
目的にあった音が出るかどうかも重要です。

また、エピフォン・レスポールの最上級シリーズであるエリート・シリーズでは、
チューンオーマティックブリッジ、伝統的なヘッドシェイプなど廉価版より
1ランク上の品質でレスポールを製造していて、見た目も音もギブソンの品質に
近く、値段は廉価版とギブソンのちょうど間くらいで手に入ります。
古いギターが持つ枯れた音、という意味ではギブソンにかないませんが、
ギブソンに憧れてエピフォンのレスポールを購入するというのは決して悪い
選択ではないと思いますよ。
価格だけに焦点をあてると、エピフォン・レスポールの上位シリーズ、
ギブソン・レスポールの廉価版は同じ価格帯です。


ここまでくると嘘つきです。
エリートシリーズの優れたところは、せいぜいが「ブリッジ」と、オリジナル形状の
「ヘッド」だけなんでしょうか?!それだけで何十万円も違うんでしょうか。
呆れます。

<古いギターが持つ枯れた音、という意味ではギブソンにかないませんが~」

この「枯れた音」という言葉を使う馬鹿も全く信用できないです。
覚えておきましょう。枯れた音なんて無いです。ギブソンだって新品のギターが
枯れた音を出すなんてことは絶対に無いですから。57クラッシックが
載っているヒスコレだって、全然そんな音はしませんから。真面目にです。

現代のエピフォンは綺麗に仕上がっていますが、やはり使っている「木材」
「塗装」など高級品の「それ」とは歴然と違いが有ります。でもそれが
「音質」に影響を与えているとしても極々わずか、誰にも気づかれない程度
だと断言します。見た目の美しさや深みは、ギブソンとエピフォンでは
全然違います。音なんかじゃ有りません。まぁ音も違います。
でもピーキーな音がするからと言って、それが安っぽいとは限りません。
それが「個性」なんです。

楽器は「嗜好品」という顔も持っています。だから永く愛用するというか、
長く所有する場合が多いと思います。弾くだけでなく飾っておく、手入れをする、
その度に、愛器をウットリと眺める訳です。だからフィニッシュは大切です。
本物にしかない「輝き」ってのがあるんです。実は現行のエピフォンには、
その部分が「もう一つ」欠けていると私は思っています。
私はギブソンもエピフォンも同時に所有していたことが有りました。
全く違う楽器でした。同じシェイプでしたが。

ギブソンのものは1973年製のビンテージで40万円くらいで購入しましたが、
現在では70万円前後で取引をされているギターです。エピフォンのものは
定価で15万円程度のものを「中古楽器」として10万円で手に入れました。
エピフォンの方が、ネックが「薄かった」です。細いというより薄かった。
音色というよりも、エピフォンの方が確実に音が、デカカッタです。
ゴリゴリしていて硬い音で、非常に前に出る音でした。それに比べ、
ギブソンは非常に甘い音色で特徴の無い音色でした。しかし音のバランスが
非常に良く、弾いていて気持ちの良い「酔える」楽器でした。自分が上手く
なったようにさえ聴こえてしまいます。本当です。
ネックのフィーリングも良く、平らな仕上げの指板もあいまって、早い
パッセージが弾き易かったです。

音の良し悪しは言えません。違う音がしましたから。普段家では、ギブソンを
弾いていました。だって断然カッコいいんですもん。風格が違いすぎました。
でもライブやスタジオには、エピフォンを持って行きました。断然アンサンブル
では個性を発揮しましたので。もう全然違います。嘘じゃありません。
でも仕上げは大変に安っぽかったです。でもちゃんとした造りなので、
楽器として駄目だったってことは有りませんでした。いや「ペグ」が丸で
駄目でした。だから高級なクルーソンに交換して使っていました。
ここです。

先程のギター博士の解説の中には「品質」は、ギブソンと遜色はないが、
音色がエピフォンは劣ると「だけ」しか書いてありません。だからデタラメなんです。
エピフォンの糸巻きは今まで触ったもの「全て」ろくでもないものばかりでした。
それこそ「ハズレ」ばかりを弾いたと信じたいくらいです。それくらい廉価版の
楽器のペグは駄目駄目なことが多いです。他にも安物の楽器は、ピックアップ
よりもペグが駄目、ブリッジが駄目ってのが目立ちます。
ブリッジが駄目ってのは「音質」の問題ではなく、そもそもの設計なのか「加工」
が悪いのかは分かりませんが「音程が合わせられない」ものが非常に多く
存在します。これは楽器としては致命的なんです。

実は、ちょっと前まで韓国や中国で作っていたエピフォンは滅茶苦茶品質が
悪くて、音程が合わないギターが多かったと思います。現在では改善されて
いるようです。噂では(笑)

素人は、ピックアップを神様のように言いますが、まぁそれもそうなんですが、
ピックアップの構造を知っているものにとってみれば、あんなもの、どれも
大差ないって直ぐに分かります。っていうか、大差有るんですけどね。
あの、私は工業高校の電気課だったので、自分達で「トランス」を作ったことが
あるんですよ。変圧器ですね。自分達でコイルを巻くんです。手作業で。
しんどかったですね。
で、出来上がったトランスの特性を計測装置を使って計るんですけど、これがまた
信じられないくらい「千差万別」なんです。40台くらい測って、完璧に全部バラバラ。
本当です。物凄く沢山、電気を出すのを作ったやつもいれば、全然、出力が弱い
のしかできなくて馬鹿にされているやつもいました。懐かしい。

ギブソンの「PAF」というピックアップは有名です。それも57年から60年までの間に
製造されたものです。でもこの当時は手作業でコイルを巻いていましたから、
この有り難いピックアップも特性はバラバラで、どれでも「神」のような音を出す
なんてことは理論上、在り得ないのであります。で、もっと言えば57年から
作られたハムバッカーは自動巻きになったり製造上の工夫は加えられたものの、
75年くらいまでは「同じ」設計になっています。だから同じ音が出ますよ。
それを「枯れた音」などと抽象的な表現でペテンにかけるとは言語道断です。

でも75年のES335と68年のES335は全然違う音がしました。私が持っていた
71年のES335とも違いました。だからピックアップが全てじゃないんです。
で、どれが良い音かなんて、誰にも言い切れません。そんなの好き好きです。
私は68年製のES335に物凄い強い憧れが有ったので、初めて弾いたときに
強烈に「落胆」したのを覚えています。ボーンという抜けない図太い音がしました。
ガッカリでした。でもそれこそが68年製のES335の特徴なんです。
若干「厚い」ボディと太いネックの組み合わせで「あの音」が出るんです。
決してピックアップのせいなんかじゃありません。もっと言えば58年製のオリジナル
PAFを搭載したES335も太い音が特徴です。枯れた音(流石にします)とかいう
表現は適切じゃありません。「胴鳴り」が、しっかりする感じです。
それを「癖の無い」ピックアップが「そのまんま」拾った音ってのが58年製の335の
音だと私なら説明します。

で、この解説は、エピフォンにも同様に当てはまります。
昔のピックアップは「癖が無い」のが特徴です。つまり「ただ音を大きくしたい」という
目的でしかピックアップについては考えていなかったと言えます。
エレキギターは当初は、アコースティックギターにピックアップが付いただけって
ものでした。レスポールやテレキャスターのようなソリッドギターは後から出てきます。
つまりギターは「生」で「どれだけ」良い音で鳴るかが最も大切なことだった訳です。
これ、基本中の基本ですね。

ソリッドギター、それもレスポールは滅茶苦茶、重たくてプレイヤビリティは非常に
悪いギターだと言えます。57年にデビューしてから、どんどん重たくなって行き、
どんなに良い楽器だろうと、ちょっと「立って」は弾けねーよというまでになってしまい
ました。それで現在ではボディ内部をくり貫いたりして軽量化の工夫もしています。
ですから、そういったところからもレスポールが永遠に「良い音」なる普遍的な音を
出し続けているなどという根拠の無い「でっち上げ」をするのは馬鹿げていると思うのです。
ただ私は今も昔も「魅力的な」音を出す楽器だとは思っています。
あくまでギブソンだけが魅力的な音を出す「唯一」の存在だという連中を非難しているのです。

きっとこの記事にも「金」が無くてエピフォンを買うしかないのかと、非常にネガティブな
理由でエピフォンの購入を検討しているギタリストが大勢アクセスしてくると思います。
エピフォン(あくまで現行品)のギターを一言で言うと「安っぽい」ギターです。
高級品を並べれば分かりますが、遠目に見るとか「画像」で見ただけでは違いは、
まぁ分かりません。近くで見て、触ってみれば分かりますよ、大概の人には。
でも持っていて恥ずかしいとか、つまらない楽器だなんてことは「死んでも」ありません。
ちゃんと良い音がします。でも先程も言った様に「ルックス」は大切です。
だからオリジナルシェイプに拘るならギブソンを買えば良いと思います。ヤフオクで。
あと、国産のコピーを買えば良いです。中古で十分です。

激安の中古の「ペグ」と「ピックアップ」を換えて、出来れば電装品は全部換えて、
もし手に入るならブリッジなんかも換えてしまえば、十分良い楽器になります。
しなくても大丈夫です。ギターは弾けば上手になります。そうすれば「物凄く良い音」で
演奏できるようになります。本当にです。上手いやつは「何を弾いても」人を感動させられます。
逆に音色なんて入ってこない程、演奏に惹き込まれます。そういうもんです。
それでも、いつか憧れのギターを手に入れたいと思ったら、しっかりと稼いで、
ギブソンを買えばいいです。是非みんなでギブソンを購入しましょう!!
じゃないとギブソンが倒産してしまいます。この前も会社更生法の適用が噂されました。
深刻です。
みんなでギブソンを守りましょう!!でも「ダサイギブソンファン」にはならないように
しましょうよ。ダサいミュージシャンってのは、知ったかぶって根拠の無い薀蓄を
言うような馬鹿な連中のことです。カッコの良いギブソンファンは「ギブソンの自慢」を
嬉しそうにするやつのことです。

※実はギブソン社は、エピフォンの事を「ちゃんと」扱っています。
ここからもエピフォンを悪く言う連中が「馬鹿丸出し」だってことが分かってしまうのです。
https://gibson.jp/epiphone/history.html



そこまで貶めたいかエピフォンを

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Posted by アーバンギア at 15:17│Comments(7)あれこれ
この記事へのコメント
初めまして。
溢れるギター愛、素晴らしいです。
Posted by KOTAPAPA at 2020年02月02日 15:34
KOTAPAPAさん:

はじめまして!コメントをありがとうございます。
ギター。
そうですね結構好きです。でも僕なんかよりもギターが
好きっていう知り合いが沢山居て、その連中を見ていると
音楽が好きっていうより、ギターコレクター、マニアだなって
思うんですよ。僕は楽器よりも純粋に演奏することが好きですね。
だから調整はしますけど、磨くなんてことは滅多にしません(笑)
ちゃんと弾ければ十分です(笑)

ただ、安物の楽器を根拠もなく悪く言うのが好きじゃないんです。
まぁ確かに「ちょい見」しただけで、ガッカリするような仕上げの
安物ギターも多いっちゃぁ多いんですけどね...

こちらの記事も併せてお読みいただけますと幸甚にございます。

http://admin.eshizuoka.jp/admin/entry/edit/entry_id/2043501
Posted by アーバンギアアーバンギア at 2020年02月04日 10:53
素晴らしい記事をありがとうございます。
さすが、よくわかっていらっしゃる方の解説ですね。
私もGibsonとEpiphoneをたくさん使ってきましたので、原文を見て同じような感想を持ちました。
おかしな見解が蔓延しないようにして欲しいものでね。
Posted by DAI at 2021年05月16日 11:30
DAIさん:

コメントをありがとうございます!!
もうホント、仰るとおりです。
楽器を悪く言う奴は、ミュージシャン失格ですよ。
ピースフルじゃない。
確かに悪いものは存在しますが、そこ言ってもしょーがない!
自分の楽器を自慢するのは、ミュージシャンの誇りです!
Posted by アーバンギアアーバンギア at 2021年05月18日 22:46
こんばんは。
サーフィンしてたらこの記事に辿り着きました。
とても説得力と熱量のある文章で、うんうん頷きながら読んでしまいました笑
自分も本当に楽器が好きです(下手っぴですが)。楽器の音を趣向以外の判断基準で偉そうに語る奴なんかとは仲良くなれません。
主さんはしきりに個性の話をしていらっしゃいますが、まさにその通りだと思います。
久しぶりに心から納得できる読み物を読んで気分が良いです。
これからも書き続けてくださいね!!応援してます。
Posted by まっきんきん at 2023年12月08日 18:36
まっきんきんさん:

初めまして!まっきんきんなんでしょうね(笑)
さて、つたない手記をお褒め頂いて恐縮です。
時々、この記事にご訪問頂いて、一言残していってくださる方がいます。
年に1人いるか2年に1人いるか。実は楽しみにしています。
最近ではギターを弾くことも日常では無くなってしまいましたし、
バンドも休止という名の解散状態なので、音楽の話や楽器の話を
することが激減しました。いや、無いです。

そんな訳で、このようにギターのうんちくで共感を頂けることは
大変に有難いことなんです。
また機会がありましたら一言残していってください。
たまに楽器のことも書いてみようと思っています。
ありがとうございました!
Posted by アーバンギアアーバンギア at 2023年12月09日 10:55
気持ちよく読ませていただきました!
ブランドストーリーは好きな分野でしたらワクワクして色々知りたくなって、もっと好きになるってのはわかりますが。
まず、このギターが好き!ならそれで良いじゃんと思ってます。
そしてお気に入りのギターで気持ちよく弾けたらそれで楽しいんですけどね。
Posted by かずくん at 2024年02月17日 14:11
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そこまで貶めたいかエピフォンを
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