2013年04月30日

床屋に行きたい

上手く行きそうで上手く行かない。
そんな連続。そんな毎日ですな...  

Posted by アーバンギア at 18:57Comments(0)あれこれ

2013年04月29日

シミフェスに行ってきた

テツにも会えたし、杉山君にも会えたし、しのさんにも会えたし、
あと横前にも会えたし、そうそう愛さんにも会えたし。

大変良かった。

で、みんな、多分3年とか4年ぶり?もっと?
なんだけど、先週も会ったみたいな感じなとこが良い。

それが俺なんだと思った。

横前に歌を教えて上げたいとも思った。
なんだ「まだまだ」だなと、ちょっと安心した。

教える事が無くなったら、もう必要じゃない。

忘れられたくないなとかって思った。

また会ったら、偉そうな事、言ってやろうっと。

テツと、その仲間の皆さん「お疲れ様でした」。  

Posted by アーバンギア at 20:13Comments(0)あれこれ

2013年04月28日

設計 ずばり

GWですか。私は朝の6:00から仕事してますけど。
まぁ今日は、もう止めます。っていってもPM7:30ですな。
とほほ...

今から「SAFE」って映画見ます。
晩酌しながら。頭痛が酷いですね。
風邪なのか、モニターの睨みすぎなのか...
どっちもってとこでしょう。

今日はパース2枚作りましたよ。
発表したいとこですが...まぁコンペじゃないんで、出しても
良いんですけどね。出そうかね。
デザインのアイデアが流出するのを恐れています、最近は。

まぁ良いですけどね。
同業者なら許せますかね。一言言って頂ければ。
やっぱ悩む時ってありますから。

ため息しか出ません。



この無数の線の中の情報を漏れなく覚えている。



蔦が上手く行ったんで、結構気分良しです。  

Posted by アーバンギア at 19:35Comments(0)建築

2013年04月27日

両立

カミサンの仕事がピークを迎えています。
御茶工場ですから。8:30から7:00まで。
クタクタでしょう。立ち仕事ですから。

私も朝の6:00からモデリング、アンドレンダリングです。
現在10:00.やっと2つパースを出力しました。
まぁまぁ納得の出来です。
これから完全なパースに仕上ます。2日は掛かるでしょう。

この膨大な作業時間をクライアントは理解しないでしょう。
PCが簡単に「夢の世界」を作り出すと考えているに違いありません。
正直辛いです。

建築の仕事に係わるものは少なからず、この「理解されない」を
経験しています。ずっとそんな感覚から逃れられません。
仕事を続ける以上絶対の存在です。

一生懸命に考えた間取りもデザインを認められない事は普通です。
現場の方も納まりをほめてもらう事も仕上げを褒めて貰う事も
滅多な事ではありません。なぜなら職人達は竣工後には
施主、クライアントとは会えないことが普通だからです。

私を含めた建築に係わるものたちは、自分に厳しいものでなければ、
この仕事を続ける事は難しいと思います。辛いです。
そこから考えると建築の営業は幸せな方かもしれません。
最初から最後まで一緒ですからね。

設計をするものも同等です。

設計者は一生の付き合いになると肝に銘じています。

レンダリングの合間を縫って子供のお迎えや買い物に夕飯作り。
時間は貴重です。

理解されなくてもいい。 でも時間だけはお互い平等に使っている
という感覚を持っているクライアントと仕事したいですね。
これが一番救われます。  

Posted by アーバンギア at 22:05Comments(5)建築

2013年04月26日

アメブロに

このeしずは誰も見ないから、せめてアメブロに
越した方が良いって言われた事があるんです。

カナリ納得しました。  

Posted by アーバンギア at 17:36Comments(0)あれこれ

2013年04月25日

レンダリング

やってますよモデリング。

大変なスキルが必要なんです。
それと大変な忍耐が必要ですね。

パソコンが処理するのを待ってなきゃならない。
すげー時間がかかるんです。
もうビックリするくらい。

でも最近のレンダリングソフトは処理が早いです。
早いはずです。使ったことが無いので。

で、今やっている仕事が「うるさい客」なんですよ(笑)
もう本物かっ?!!ってくらいにパースを作りまくって
提案をするしか「落とす」手が無いんです。きっと。
で、一念発起やったるで!!と意気込んでみたものの、
やはりリアルなCGを作るのは本業並にきついんです。

ああ...

で、新しいレンダリングソフトを買いました。
Cinema 4Dってんです。
モデリングは今も使っている手馴れたVectorworkesで。
新しいソフトの操作方法を覚えるのは大変な事ですが、
まぁこんな機会が無いと中々挑戦できません。
年が年だけに大変ですわ。

これでまた1級建築士の試験の合格が遠のきますね。
まぁ1級建築士の資格取っても大して役にたちそうも
ありませんが、CG使えるようになった方が金にはなります。

この場合「二兎追うものは一兎も得ず」ってのが
当てはまるんでしょうか...  

Posted by アーバンギア at 18:58Comments(0)建築

2013年04月24日

UNIQUE HOMES

やってます。
モデリング。

正直ちょっと苦手なカテ。
苦手ではないか。造詣が深くないのか...
忘れちゃってるって感じか...

参考資料にアメリカの不動産雑誌とマービンのカタログ。
昨日も書いたけど、しかしまぁアメリカにはナイスな
家が沢山あるね~。やっぱ文化が違うね!!  

Posted by アーバンギア at 17:15Comments(0)建築

2013年04月23日

If it makes you happy

もう何年になるだろう。
HOUSECOという建築家の登録サイトに
名前を登録してから。

このサイトは建築家とクライアントを結びつける
「出会い」のサイトだ。なんだか主語がないと
怪しいサイトである(笑)

このサイトで開かれるコンペに参戦した事が
2回ほどある。その後、このサイトでは設計案を募る
コンペの形式は廃止され、建築家を募集して、
その中からクライアント自身が建築家を選定する
形に変わった。

私は、この募集に対して近県であれば必ず名乗りを
挙げているが、問い合わせのメールが返ってきた事は
数回しかない。以前にこのブログのコメントにも
「人となりを知ってもらって、なんて馬鹿じゃねーの?!」と
とても辛らつなコメントをお寄せいただいた事もある。

作品を見てもらうチャンスがなければ、これはもう
「姿勢だけでも」分かって頂くより他に私には「武器」が
無いのである。
そもそも畑違いの素人が建築に興味を持って、学校にも
通わずに独学で建築を勉強して、やっとこ設計事務所を
経営しているような「輩」を選ぶなんて事は儚い程に
稀な出来事であろう。
承知している。

でも私が、今まで建築の道を捨てなかったのには理由がある。
十分な自信があったからだ。
デザインについては。

この世には数多くの建築物が存在している。
普通に家も建っている。
建築士も大勢いる。資格の取得がウルトラ困難な
1級建築士も、物凄い数で存在している。
しかしどうだ?
ハァ~と感心するような建築物がいったいどれくらいある?!
かっこいい!!とか素敵!!だとか。
どんな表現でも構わないが、私は「こんなものしか作れないのか?!」と
心底失望して、この世を見ている。

そうだ建築士は沢山いるが、デザインの能力を持った
建築デザイナーは本当に少数なんだと思い、この世界に
微かなチャンスがあると信じて身を投じた。

日本に優秀な建築が少ないのには「権威主義国家」であることが
大きく大きく起因している。
有名なもの、資格があるもの、キャリアがあるもの
そういった「作品度外視」の根性のせいで、本物の発掘に
蓋をしてしまっているのだ。保守的なんてもんじゃない。

でもこういった「悪態」はすっかりつかなくなった。
言っても仕方が無いのだ。
悪態は自分の心を汚す。

作品作りに没頭する。
それしか残された道は無くなってしまった。
他の道があっては駄目なんだと戒めた。
恐ろしくて恐ろしくてたまらない。
家族をどうすればいいんだろう...
堂々巡りで気が狂いそうになった。

しかし私に何ができるというのだろうか。
ただの建築馬鹿にだ。 他に何が。

今日1本の電話が入った。
うっかり「本多です」なんて出てしまった。
昼間は仕事。 「アーバンギアです」と電話にでるのだが。
相手は先だって提出したコンペの開催者である
建設会社の社長からだった。
ありがたいことにウイナーに選ばれた事を知らせる電話だった。

やはり嬉しかった。
しかし直ぐに身が引き締まった。と、言うより身構えた。
結果は良しだが、これは既に終わった戦いだ。
現在もコンペ案をまとめている最中だ。
いつまでも戦いは続く。

私は非情な人間なのかもしれない。そのように映るだろう。
自分の理想の為に家族を犠牲にしているのだから。
しかし家族が私の事を理解する日が必ず来ると信じている。
自信がある。
信念に裏打ちされた生き方をするものが、答えを導き出す
研鑽を止めない限り、明白な結果を持って人生を終わる事が
出来る事は歴史が証明している。

シェリル・クロウのヒットナンバーにIf it makes you happyがある。
ヒット映画エリン・ブロコビッチのテーマソングでもある。
エリン・ブロコビッチは実在する人物だ。
私の3つ上。女性弁護士だ。彼女は正式な法律の教育を受けていないが
アメリカで初めて巨額の公害賠償訴訟に勝ったのだ。
彼女をモチーフにして映画エリン・ブロコビッチは作られた。
本物もジュリア・ロバーツに迫る美女だ。

さてテーマソングのIf itだが、この曲を歌うシェリル・クロウは
正直美人とは言いがたい。かなりの苦労人だ。
この曲は彼女と、そのバンドが歩んで来た道のりを歌にしたものだ。

真夜中に不安で不安でたまらない気持ちが押し寄せては繰り返す。
ひとりでPCに向かって設計図を描いているときに、この曲を
聴くとドバドバ涙が出てくる。ぬぐってもぬぐってもだ。
歌詞の内容は本当に勇気付けてくれる。
「こんなことをしたって、どうせまた無駄になるんだ」と
心でつぶやくとシェリルが
「私はあなたに誓ったのだから絶対に諦めない」と歌う。

今から16年前に「絶対に幸せにする」と誓ってカミサンを口説き落とした。
道は途中だが、必ず幸せにするつもりに迷いは無い。
今日は、カミサンの41回目の誕生日だ。コンペを勝ち抜いた報告が
誕生日プレゼントになってよかった...

※素晴らしい解説がありましたから載せておきます。

「If It Makes You Happy」 Sheryl Crow (説明を加えて和訳します)

私はここにたどり着くまで長い間かかった
(お金がないから)ポンチョを着て
(観客がいないから野外で)蚊のために演奏していた
いくら飲んでも喉の渇きが治まらなかった
私たちは中古品店が集まる場所を物色して
(ネイティヴアメリカンの族長の)ジェロニモのライフルや
マリリン・モンローのシャンプーや
ベニー・グッドマンのコルセットとペンを見つけた

そう、私はこれ(この曲)を仕上げた
絶対に諦めないと私はあなたに誓ったのだから

もしもこの曲であなたが幸せを感じてくれるのならば
この曲が悪い訳がない
この曲であなたは幸せを感じているのに
何故あなたはそんなの悲しいの?

あなたは楽しく過ごしたり酷く感傷的になったりする
ジョン・コルトレーンの曲を聴いては
羽目を外したりしている
(“Coltrane”と“train”が韻を踏んでいます)
誰もが通る道なのよ
私も必死でここまで来た
あなたのベッドまで漫画雑誌を持って行ったり
パンについたカビを削り落として
もう一度あなたにフレンチトーストを振る舞ったりしている

そう、私はまだ酔っている
私はあなたが家に連れて行くようなタイプの女性ではないのよ

私たちはここからまた遥か彼方へ向かう
ポンチョを着て
蚊のために演奏していた
(そのような過去から未来までの)間にあらゆる場所へ行くだろう
そう、私たちは仲良くやっているのだから
今さら全てが間違っていたってそれが何だというの!?



「If It Makes You Happy」は Sheryl Crow の1996年にリリースされた
デビューシングルですが、それまでの彼女とバンド仲間のことが歌われています。


原文記事はこちら↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1349531888

  

Posted by アーバンギア at 13:56Comments(2)あれこれ

2013年04月22日

ワラビ折遠足に行ってきました

小学校の行事です。
遠足なんですけど。

ワラビを採るんですよ。
地域のお年より中心と。
がっこの先生と。

で、今年は早くワラビが出てしまったので
きっとあまり採れないんだろうなぁと
思っていたんですが、去年並に採れました。

で、超疲れたと。

お休みなさい。  

Posted by アーバンギア at 20:36Comments(0)子育て

2013年04月21日

朝から勉強か

長男が朝からずっと勉強してます。
時々休みながら。
宿題の山です。可哀相に。

私も朝からずっと仕事してます。
イラついています。
モデリングはプランニングに比べれば
全然ストレスになりませんが。
画像処理はPCのスピードのせいで本当に
切れそうになります。

まぁでもプランよりは...
矩形考えている時が一番楽しいかな。

実施が決定してからは詳細図面書くのも
まぁ気分が良いですけど。

現場が始まってから書く図面は面倒ですね。
造作材の図面とか。家具の図面も時間を
掛けないと適当な納まりになりますね。
駄目です。

今日は次女の誕生日です。
9歳になりました。ウマ子。

あの子、本当は大好きです。
だって可愛いから。  

Posted by アーバンギア at 18:30Comments(0)子育て

2013年04月19日

山は急に寒いです

まだストーブ使ってますからね。
朝晩は欠かせません。

で、今日は午後から着けてますし。

どうでも良いですけどジミー・ペイジってイカシマスネ。  

Posted by アーバンギア at 17:49Comments(0)あれこれ

2013年04月18日

スプレーバラ

昨日、久々にバラを買ってきた。
仏壇に供える為だ。

でもカミサンの勤め先で不幸があって
沢山生花を貰って来たので、そちらの
立派な菊を仏壇に供えた。

それでも花は生けきれないので大きな花瓶に
洋花だけ集めて玄関に置いた。

私が買ってきたバラはスプレーだ。
1本の茎に幾つもの花がついているものだ。
花は小さい。

色は薄っすらとピンクが掛かっているが
随分と白い。

商品の価値としては低いのがスプレーバラだ。
色も純白やタップリと色が乗ったものは
高価であるが、スプレーバラは花屋の店先を
飾るような華やかさを持っていないものだった。

私は、このスプレーバラが大好きなのだ。
色も純白でなく、少しだけ色が刺しているものや
アイボリーに近いものが好きだ。

大変に可憐に感じる。

今日は山も暑いくらいに感じる陽気であったので、
私の仕事のデスクの脇で小さなバラの蕾も
丁度良い開き具合で華を添えてくれている。

春から夏にかけて様々な場面で花は咲き誇り
その美しさを競い合っている。
それも生きる為だ。

私は春から初夏にかけて咲く花で好きなものに
小手鞠、チューリップ、ガーベラ、バラがある。
明日19日は私たち夫婦の16回目の結婚記念日だ。
結婚式の前の日に何軒も花屋をハシゴして、
気に入った花を買ってきた。
小手鞠は路地に咲いていたものを採ってきた。
夜中まで掛かってブーケを作った。

ブーケの中には前述のチューリップとガーベラ、
そして淡いホワイトのスプレーバラが入っていた。
カミサンの美貌は当時と全く遜色はないが、あのときの
可憐さは少々なりを潜めてしまった感がある。
女はたくましくなくては。

驕らない美しさに敬意と憧れの気持ちを持って
ブーケを贈った。
カミサンへの愛情は、あの時と全く変わらない。

机の上のスプレーバラは16年前のあの日のことを
にわかに思い出させてくれた。

どちらにも感謝の言葉を送りたい。

ありがとう。



  

Posted by アーバンギア at 18:47Comments(0)あれこれ

2013年04月17日

ありがたいか?春キャベツ

春を一気に通り越して初夏のようですね。
春ってのは、ホントに一瞬で表情を変えます。
ギャルのようでございます。

さて春は大変に心地が良い季節ではありますが。
私、いくつか難儀な事がございます。

ひとつに「キャベツ」でございます。

春キャベツは概ね一玉200円を切る位で売っていますよね。
安いことは安いです。っていうか、まぁ手ごろです。
しかしですよ。圧倒的に「巻きが少ない!!」。

春キャベツの芯を捨ててしまったら、食うところなんて
ほんのちょっとになってしまいます。
まぁ私は春キャベツに限らず、キャベツの芯は捨てませんが。
包丁で潰して炒めて食べます。

あと新玉ねぎも、ちょっとです。
使えるのが味噌汁位しか思いつきません。
だって腐りやすいし、煮ると融けちゃうんだもん。

ジャガイモもそうですね。
新モノはカレーに入れると腐りやすいです。
「一晩寝かせた味ねっ!!」を味わいたい場合、本当に
一か八かでございます。

まぁでも春キャベツの茹で上がったばかりとか、炒め物が
絶妙に火が通ると最高に鮮やかな色になって食欲を掻き立てます。
パスタなんかにも良いですね。
キャベツと海老なんかで。う~んシャブリが恋しいですね。

今日は鳥のもも肉とキャベツのソテーです。
カレー粉とバジルで仕立てます。最後にフレンチドレッシングを
テロ~っと掛けます。
飯はシメジとえのきのピラフです。

一食、一人250円目標でやってます。
今日は、もも肉が驚愕のグラム55円だったので達成です。

ちょっと更年期っぽくて悩んでます。

PS:スペースキーもイカレタようです。(泣)  

Posted by アーバンギア at 19:47Comments(0)あれこれ

2013年04月16日

いい加減なやつら

ハウスメーカーなんて、なんて言い方をすると
気の毒な方々も大勢います。なので、特定の
会社だけなんでしょうけど...なんでしょうけどね...

酷いですね。

人格を疑います。  

Posted by アーバンギア at 23:24Comments(0)建築

2013年04月15日

難儀

建築ってのは難しいですね。

進みはしますが、まぁよく立ち止まります。  

Posted by アーバンギア at 18:26Comments(0)建築

2013年04月14日

日曜だから仕事してます

時間が取れないんです。
まとまって「没頭」する時間が欲しいですね。

日曜だって関係ないです。
終わらない。
エスキスが...

もう全然まとまらないんです。

アイデアが浮かぶと配置してみる。
足りない。
「床」が足りない!!!!!!!!

建築面積...
床面面積...

答えがひとつしかない様な建築って嫌い。  

Posted by アーバンギア at 17:30Comments(0)建築

2013年04月13日

バーボンの魔力

ビンの底の方に、ホントちょっと、
ホントにシングル1杯分だけバーボンが残っていたので、
まぁ今日はJIM BEAM買ってきたんだし、アーリーは
片付けちゃおうか!とか言いながら、やっぱ飲んでしまった訳ですよ。
そんで、まぁどうせ今夜開けるんだし、味見だけしとこうかとって
誰も聞いていないのに独り言を言いながら、ついでに
「ああ、なるほどね、ちょっと香りが強いか...」とか呟きながら、
甘くなくて良いね!なんて言いながら、結局飲んでしまいました。
日没前から。

エスキスやってますよ。退路を断って。
物凄く真剣ですがな。Bill LaBountyのLivin' it up聴いてるのが
益々良くないんですね。ルカサーのギターが良いんですよ。
だから悪いんですね。

仕事は良い感じでテンション上がるんですけど。
今から洗物して、飯をかけて、オムライス8人前作んなきゃならないんですが、
これがキツイなぁ。

もう酔ってきた。  

Posted by アーバンギア at 16:55Comments(0)あれこれ

2013年04月12日

家族は必要でしょうか?

必要かどうかじゃないですよね。
必要な訳ありませんから。
一人で生きる方が楽に決ってます。
自分のことだけ最低限やってれば差し障りは無いんですし。

でもそれって人間としてですね。
人間の視野だけで見たらって話ですよ。

世界とか宇宙の話じゃないです。
魂です。

我々は望むと望まざると、自分の意思で生きている
だけでは有りません。大きな力で動かされていると
感じるときが多々あります。

魂の成長には必要なんでしょう。
必然で家族と生きるを共にしているのでしょう。

修行です。

修行でなければ、こんなに煩わしく感じるはずはないですから。  

Posted by アーバンギア at 18:40Comments(0)あれこれ

2013年04月11日

久々書くこと無いです

あえて何か書こうって思えない。

今日は実りが実に少ない1日でしたね。
男子だけで長くいられたのが良かったかな。

次男がエレキギターに夢中です、なう。

音楽に夢中じゃないところが全く理解できません。  

Posted by アーバンギア at 21:03Comments(0)あれこれ

2013年04月10日

残念な絵画

今日、1ヶ月も掛けてデザインしてパースを書いたものを
プレゼンした。コンペ形式だ。っていうかコンペだ。

勝つか負けるかについての記事ではない。

今日、高校生になったばかりの息子と将来について
車の中で話したときのことだ。

私は本当に絵描きになりたかった。それについて少なからず、
嫌大変に中途半端な取り組みであった事を後悔して来たと話した。

建築家の道に出会うまで、ずっと後悔して来たのだ。
今では、この仕事に救われている。仕事にやりがいを感じる。
生きがいでもある。

コンペに提出したデザインは自らの手でCGによるパースに仕上る。
意匠設計をするものであれば、今時コンピューターでパースを
作れなければ仕事にならないであろう。
毎度毎度外注では金が掛かって仕方がない。よほどのゼネコンか、
大物建築家でもない限りグラフィックソフトが使えなければ、
自分の表現をしようがないのだ。

さてこの作業は本業の設計と変わらないか、それ以上に根気と
技術のいる仕事だ。このCGパースを作るだけで飯を食っている人もいる。
建築を知らなければ基本的には書くことが出来ない、特殊な
絵である。
私は、この作業が好きなようで好きでない。

パースは、まるで「銭湯の壁画」のように感じる。

真っ青の空に、そびえる真富士。とんびや鷹が飛んでいたり、
松林や白波の海が画かれている。
そうオリジナリティも抑揚も無いのだ。これが建築パースと重なる。
実際建築パースは完成を想像させるものでなければならない。
リアリティこそが命なのだ。

私は夜景や夕景のパースも作画する。少しでも建築の表情を見て欲しいと
願うからだ。樹木も風に煽られるように加工する。
車も夜の帳に疾走するように加工する。
超リアリティだ。

でもこれがストレスになる。
絵画の世界なら、それは夢の世界にもなりうる。
私は建築に「夢とロマンス」を求める。他の建築家が、どうかは
分からないが、私の建築には「それ」が必要だと考えている。
リアルな建築パースは「夢とロマンス」を再現していなければならない。
しかし、このリアリティこそが夢とロマンスの表現を
スポイルしているように感じてならないのだ。

そこで私は、実施不可能な「アイデアコンペ」の参加をする事で
ストレスを解消している。「こんなものどうやって作るんだ?!」と
首を傾げたくなるものには夢とロマンスと未来を感じる。
強い可能性へのオマージュだ。

建築家といっても私のような「絵描き崩れ」「夢想家」のような
デザイン馬鹿には、現実的な問題を一人で抱え込むのは無理なのかもしれない。

今日は、わずか数時間で山の色が変わった。
木々が芽吹いて命を感じさせる。
新緑の木立を吹き抜ける薫風を形にしてみたかった。

もうじき茶摘みが始まる。  

Posted by アーバンギア at 17:58Comments(0)建築