2022年02月08日

イベルメクチンを飲む

ついに本日、イベルメクチンを飲みました。


コロナだからじゃないです。真っ当な使い道「疥癬」を
殺すためです。
もう10年近く疥癬に悩まされています。
山に引っ越してきて二年目くらいだったかな。
毛がボロボロに剥げた血まみれの狸が家の周りを
うろついていたんです。動きも遅かった。
「疥癬」に侵されているんだと隣の牧場主に教えて
貰いました。

「疥癬」?ですよ。
生まれて初めて聞きました。逆に向こうは疥癬を
しらねーの?!くらい驚いていました。
調べますと、ヒゼンダニという小さなダニが皮膚を
食い破って寄生することで激しい痒みを伴うという
ことでした。

一時的な寄生で終わると書いてありますが、同じ場所が
毎年痒くなるし、そもそも痒みが収まりません。
医者にかかることもなく、痒いなぁと思いつつも
10年くらい経ってしまったっていう。

最近になってコロナ騒ぎで「特効薬」として評判の良い、
イベルメクチンを輸入してあったんです。万が一に備えて。
まぁでも予防してまで飲もうとは思いませんでしたし、
そもそも高くて、そんなに長く飲み続けることは出来ません。
で、イベルメクチンは疥癬の特効薬で、1回飲むだけで
疥癬を治すことが出来るのです。
で、飲みました。

たったの一日で治るのです。凄くないですか?
この地獄の苦しみから10年ぶりに解放されるかも
しれません。そうなったら良いなぁ。
先ほどプロトコルを確認しましたら驚きの新発見が。
なんとイベルメクチンは「抗がん作用」もあるというのです。

最近、東京大学でウイルスを使って、癌の治療を行って、
非常に良好な結果が得られたという報告がされました。
ウイルスって役に立つんだな、やはりと思いました。
この世には必要だから存在しているものばかりです。
イベルメクチンの効果は実にシンプルなものです。
これも発想の転換だけで素晴らしい治療の発展に役立つ
可能性も出てきました。

コロナが蔓延したことで多くの犠牲を出しました。
この出来事から新たに「良い出来事」が生まれてくれたら、
慰めにもなろうというものです。


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Posted by アーバンギア at 19:08│Comments(0)あれこれ
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