2014年05月24日
息子16歳ギター馬鹿
私の長男は現在16歳。今年の8月で17歳になる。
エレキギターに夢中だ。
私が、エレキギターを買ってもらったのが16歳。
17歳の時には、プロを意識するほどに夢中になって
ギターを弾いていた。そこそこ自信もあった。
コンポーズにも興味を持っていた。
随分と曲も書いていた。ボーカルには自信もなければ、
興味も無かったが、歌うやつがいなかったので、
まぁ歌っているうちに、それもそこそこ自信を持っていた。
とにもかくにも「音楽漬け」の3年間だった。
息子には中学生の頃からギターを触らせるようにした。
簡単なオープンコードと「F」を教えた。
プリテンダーズの「いとしのKIDS」を教えた。
まぁ手も小さかったし、それ以上に音楽に対する
興味も浅かったので、ギターを熱心に弾いている姿を
見たことは無かった。
それが、どうだ?!
去年の誕生日にストラトを買ってあげてから、ギターを
弾かない日は無い。それどころか、息子を見かけると
必ずギターを弾いている。
朝起きて学校に行く前にもギターを弾いている。
アホか?!
「蛙の子は蛙」なんである。
筋は決してよくないのだが、いわゆる「下手の横好き」でも
最近では、少しは聴けるようになってきた。
音楽は人の人生を豊かにする。
楽器が弾ければ、それは尚更だ。
思春期になると必ず人は「音楽」に強く惹かれる。
不思議だ。
クラッシックからPOPSまで音楽のジャンルは幅広く、
また大勢のミュージシャンによって支えられている。
芸術は多岐に亘るが、この音楽ほど裾野の広い人口率を
カバーしている芸術も無い。
さて話は飛ぶが、今日Youtubeでラリー・カールトンの
Room335を視聴していた時に聞き覚えというか、見覚えの無い
ギタリストが「Misty」をアコースティックで演奏している
クリップを検索リストの中に発見した。
早速そいつを再生してみる。う~んと思わず唸ってしまった。
世の中には、まだまだ凄いのが、いるもんだなぁ~と。
調べてみると、その「少年」は、ジャッキー・エヴァンコちゃんと
同じオーストラリア版「Got Talent」で世にに出たらしい。
なんと16歳のときだ。
息子16歳。
息子にビデオクリップを見せようと思う。
彼は、どのような気持ちを持つのであろう。
私は、時間が出来たらビデオの少年の奏法をコピーして、
同じように弾いてみたいなぁと、少々ワクワクした。
音楽に限らず、自分よりも「上」を行っているヤツを、
それも年下や「女」だったりすると、俄然「負けん気」が
出たりするのは私だけだろうか。
息子には同じ血が流れている。
長生きも悪くないと思うようになった今日この頃だ。

2歳の時に勝手に買って帰ってきたウクレレ。
7歳の時の誕生日には勝手に「ぞうさんギター」を買って帰った。
やはりギターを弾いて欲しかった「親馬鹿オヤジ」だったのだ。
エレキギターに夢中だ。
私が、エレキギターを買ってもらったのが16歳。
17歳の時には、プロを意識するほどに夢中になって
ギターを弾いていた。そこそこ自信もあった。
コンポーズにも興味を持っていた。
随分と曲も書いていた。ボーカルには自信もなければ、
興味も無かったが、歌うやつがいなかったので、
まぁ歌っているうちに、それもそこそこ自信を持っていた。
とにもかくにも「音楽漬け」の3年間だった。
息子には中学生の頃からギターを触らせるようにした。
簡単なオープンコードと「F」を教えた。
プリテンダーズの「いとしのKIDS」を教えた。
まぁ手も小さかったし、それ以上に音楽に対する
興味も浅かったので、ギターを熱心に弾いている姿を
見たことは無かった。
それが、どうだ?!
去年の誕生日にストラトを買ってあげてから、ギターを
弾かない日は無い。それどころか、息子を見かけると
必ずギターを弾いている。
朝起きて学校に行く前にもギターを弾いている。
アホか?!
「蛙の子は蛙」なんである。
筋は決してよくないのだが、いわゆる「下手の横好き」でも
最近では、少しは聴けるようになってきた。
音楽は人の人生を豊かにする。
楽器が弾ければ、それは尚更だ。
思春期になると必ず人は「音楽」に強く惹かれる。
不思議だ。
クラッシックからPOPSまで音楽のジャンルは幅広く、
また大勢のミュージシャンによって支えられている。
芸術は多岐に亘るが、この音楽ほど裾野の広い人口率を
カバーしている芸術も無い。
さて話は飛ぶが、今日Youtubeでラリー・カールトンの
Room335を視聴していた時に聞き覚えというか、見覚えの無い
ギタリストが「Misty」をアコースティックで演奏している
クリップを検索リストの中に発見した。
早速そいつを再生してみる。う~んと思わず唸ってしまった。
世の中には、まだまだ凄いのが、いるもんだなぁ~と。
調べてみると、その「少年」は、ジャッキー・エヴァンコちゃんと
同じオーストラリア版「Got Talent」で世にに出たらしい。
なんと16歳のときだ。
息子16歳。
息子にビデオクリップを見せようと思う。
彼は、どのような気持ちを持つのであろう。
私は、時間が出来たらビデオの少年の奏法をコピーして、
同じように弾いてみたいなぁと、少々ワクワクした。
音楽に限らず、自分よりも「上」を行っているヤツを、
それも年下や「女」だったりすると、俄然「負けん気」が
出たりするのは私だけだろうか。
息子には同じ血が流れている。
長生きも悪くないと思うようになった今日この頃だ。

2歳の時に勝手に買って帰ってきたウクレレ。
7歳の時の誕生日には勝手に「ぞうさんギター」を買って帰った。
やはりギターを弾いて欲しかった「親馬鹿オヤジ」だったのだ。