2020年11月04日

安酒の弊害

久しぶりにエブリィで流れたようですね。関東で。


私が住む静岡では放送されません。実に気楽なもんです。
自分のことが知らないところで放送されるってのは、
実に気味の良いものじゃありません。慣れましたね。
ブログのアクセスが死ぬほど増えるので、なんとなく
「手ごたえ」的なものを感じますね。まぁどうでも良いです。

さて、今日のタイトルの「安酒」ですが。
これは、もう「洋酒」ですよね。国産のものは、どんどん
酒税が上げられて、価格と品質と言うか「味」のバランスが
取れているのか、いないのか庶民には分からなくなって
きてますよね。

私は「ワイン」愛好家なので、ワインの値段が下がったのは
死ぬほど嬉しいです。がぶ飲み出来ますから。
バーボンやウイスキーの値段も、ダダ下りですよね。
凄い銘酒の前で「プライスタグ」を見て、うっとりしてしまいます。
これ、最近になって「やっと」駄目なんジャン!!って、思うというか、
思えるようになりましたね。

安いから飲んじゃう。
山に越してきてからは刺激的な「飲む場所」へも
一切行きませんし。この10年間で盛り場で飲んだのは
「たったの2回」だけです。2回目は先週の出来事です(笑)
先ほどの放送を受けてTwitterで私のことを「覚悟が無い」
とかって揶揄している「きちがい」がいましたが、ここに来て
言ってみろ!!って感じです。顎を拳で割ってやります(笑)

酒が安くなったせいで「アル中」が増えていると思います。
かくいう私も依存症じゃないかと思いますね。
夕方になると酒が恋しくなる。まぁ中年男性は「普通」の
「もよおし」なんでしょうけどね。別に飲むことが楽しみって
訳じゃないんですよ。そもそも飲んでも「全く」酔わなくなって
しまいました。これは大問題です。

家内も検診の結果に血糖値が高いと出ていました。
私は死ぬのは「いつでも」良いと思いながら生きていますが、
中途半端に生きながらえると家族にも行政にも迷惑を
かけてしまいます。これは本意では有りません。ヤバイです。
酒は「高価」で「嗜好品」ってのが良いと思っています。
いわゆる「高嶺の花」ってやつです。

高嶺の花は届いてしまっては駄目なんですが、触れることも
出来無いような高嶺の花は興味が薄れます。
「敷居が高い」くらいが丁度良いです。
「たしなむ」ってんでしょうかね。
嗜好の「嗜」ですよ。

錆び止め、ミシン油程度に生活に寄り添ってくれると良いと
シミジミ思ったって話でした。

安酒の弊害

※俺たちゃ元気にしています!!


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Posted by アーバンギア at 19:50│Comments(0)あれこれ
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